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株式会社沖縄隠田

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男から見る女達―愛する株式投資 (ルネッサンスBOOKS) $B!#

男から見る女達―愛する株式投資 (ルネッサンスBOOKS)面白くて愉快です
内容はひろしさんらしくてとてもおもしろく愉快です。

読んでいて飽きません、明るくなれます。

後ろから見る「愛する株式投資」本としては変わっていて面白いし、奥の深さを簡単に書いているところがさすが時の行者さんです。

いつも掲示板「幸運を呼ぶ株式投資」を見ていますがそこに書いてある文章と同じところが一番好きです。この掲示板から買えるという

「世界で一番簡単な株式DVD」期待してます。

それにしてもこのバイタリティすごいです。






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iモード事件 (角川文庫)。

iモード事件 (角川文庫)iモード/携帯ビジネスに関する資料のひとつとして読むべし
内容としては著者がiモードの開発に携わる経緯から

ドコモを退社するまでの体験記となっている。



ライトな読み物感覚でどんどん進めていける。

雑誌の編集者として培われた著者の考え方や物事の進め方に

なるほどと思わせるところがちりばめてあり、

すいすい読めてしまうので、

それを見逃さずに読み進めるのがポイント。



この本の対象者はビジネスマンではなく、

広く一般の人向けであり、

著者がiモード立ち上げ時に目指していた対象者と

この著書の対象者は一致するところにある。






地域医療を守れ―「わかしおネットワーク」からの提案。

地域医療を守れ―「わかしおネットワーク」からの提案持続可能な医療のヒントが詰まっています
平井先生が千葉東金病院に赴任してからの軌跡が書かれています。

糖尿病医療が無く、とんでもないASOがゴロゴロしていたことが描かれています。

糖尿病は優位に脳梗塞の発症率をあげ、他、心疾患や腎臓疾患のリスクファクターにもなります。



臨床研修医制度の導入による医局崩壊の影響

で2004年10名いた内科医は3名に激減しますが

平井先生の熱意とそれまで築いてきた

ヒューマンネットワークと「わかしおネットワーク(IT)」

等駆使し医師が集まり始めます。

その間の苦労は想像を絶するものだったかと思います。



医療圏を支える病院が公的病院、準公的病院

しかない場合の医療を維持するためのヒントがつまっています。

大学からの派遣がまだ辛うじて行われている

地域は早急に見習うべきだと思います。




マインドマップから始めるソフトウェアテスト。

マインドマップから始めるソフトウェアテスト「マインドマップ」とは似て非なるものであり、初心者向けではないが、発想は良い
この本で「マインドマップ」と言っているものは、トニーブザンの提唱するマインドマップとは似て非なるものです。

マインドマップそのものの描き方を知りたい場合は、この本ではいけません。



作者はソフトウェアテスト界では名の知れた方のようですが、ご自身のマインドマップが本当にマインドマップであるのか?というテストを行っていないようです。

医者の不養生になっています。



ちなみにマインドマップと似て非なる亜流ツールとして他にも例えばこんなものがあります。

アイデアマップ 脳をフル稼働させるマインドマップの新メソッド、図解 王様の「ブレイン・マッピング」―1枚の紙と1本のえんぴつが仕事を変える、たった100円で願望実現! A6ノートで思考を地図化しなさい マインドマップを超える超簡単ノート術「シンプルマッピング」等です。

この本で「マインドマップ」と呼んでいるものは、しかし残念なことにこれらの本とは更に別の亜流です。





ただし、この本は「マインドマップを描くこと」ではなくて「マインドマップを使うこと」を目的としているので、そういう点ではよいかと思います。

使うことを目的としているので、出来上がる「マインドマップ」が例えどんな亜流やニセモノであっても、あまり大きな問題ではなくなります。

使う目的がソフトウェアテストであるという点も、他のマインドマップ書籍とは違っているので、内容の重複もありません。





ネクスト・マーケット 「貧困層」を「顧客」に変える次世 絅咼献優浩鑪 (ウォートン経営戦略シリーズ)。

ネクスト・マーケット 「貧困層」を「顧客」に変える次世代ビジネス戦略 (ウォートン経営戦略シリーズ)私利の追求が世界の貧困撲滅に貢献するには
発展途上国で貧困層相手にビジネスする方法についての本。途上国の貧困層は所得が少ない。また先進国で売られているような高機能の商品への関心がない。したがって、貧困層向けのビジネスは利益を生みにくく、成功しない。貧困層は福祉の対象であって、ビジネスの対象ではない・・・。



本書は上のような先入観に対して批判を加える。つまり、途上国の貧困層向けのビジネスは、先進国の大衆向けのビジネスとはやり方が異なる。そのやり方さえ押さえられれば、成功することもできるのである、と。そのやり方を多くの事例研究から引き出してくる。結論は最初の200ページ弱にまとめられている。それ以降は事例の詳細な提示である。したがって、冒頭の200ページだけを読んで論点をつかむという読み方もできる。



だが、著者の狙いは単に貧困層でビジネスをして利益を上げることにあるのではない。著者は、私利を追求する資本主義的企業にも、貧困の解決に向けてできることがあるのではないか、と問うている。貧困層を資本主義的に搾取する方法ではないのである。企業は私利を追求するのだが、それが(神の見えざる手によらず)貧困の解決に寄与することができる。それが著者の主張である。



したがって重視されているのは、貧困層の人間が自主的になることである。企業家精神、イノベーションを貧困層にもたらすことである。例えば、農村地域にコミュニティを作らせ、地域からリーダーを選んで販売網に組...


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