非常実践的な内容です
ダイアローグは適度な長さ、自然な会話スピードです。内容も非常に興味深く、早く次のエピソードが聴きたくなる感じです。何度も繰り返し聞き込めば、英語でビジネスを進める上で必要十分な語彙、フレーズを自分のものにできると思います。これまで学習した英語本の中では一番です。ただし内容はそれなりに高度ですので、(一概には言えませんが)TOEIC800点以上の方向きではないでしょうか。
失敗した!
生菜食関連のレシピとかあれば嬉しいなって気分で購入したのですが、
実際は「酵素飲料」という商品を飲みつつ断食をするという方法の理論&体験談集でした。
「酵素飲料」を使ってダイエットしたいという方には向いてる本ですが、
自分みたいにナチュラルハイジーンとかローフードに興味がある人にとっては?な本です。
BRICsから回復する景気
グリーンスパン氏の言った「100年に一度の危機」という言葉に踊らされ、経済の先行きに非常に悲観的な見方が多かったのですが、BRICs特に中国を中心とした経済回復は目覚ましく、世界の株式市況もじり高となっています。今後についてこのまま、安定成長に向かうのか、二番底をつけに行くかは不明です。この本では食糧(嗜好品含む)資源(レアメアル含む)等供給に限界があり、新興国(特に人口の多いBRICs)による需要が急増する可能性の高い物品について例をあげ語られています。目先のデフレ・インフレにかかわらず、アメリカ一極集中だった覇権が多極化しているのは間違いありません。今後ともBRICsの重要性が低くなることは考えらないため貴重な一冊といえるでしょう。
実に楽しめる本です
これは楽しいです。
日本製の万年筆を、私は結構持っており、
実のところ、その特徴はどうも輸入品に比べて
相対的に安いし、当たり外れ(個体差)が少ないという
風に見ています----国産の普遍的なイメージ。
そのため、日本製の万年筆はどんどん売れて欲しい
のですが、最近のムック(趣味の文房具、万年筆スタイル)
ではやはり華やかで有名な輸入品にページが多く割かれがちです。
類書で、ほとんどメーカーのカタログをつぎはぎした感のある本もありますが(それはそれで楽しめますが)、本書は、国産に絞っている特徴があり、
全体が150ページほど、カタログ的部分はそのうち
60ページほど、その他は万年筆の歴史や販売店の特徴、万年筆の作り手、使い手などを紹介する読み物ページとなっており、バランスが取れていると思います。
現物を見てください^^コレは・・・かっこ良いですゾ!!
あれ程のクオリティーの高さを発揮してしまった
鷹の目を先に購入してしまいましたので、
かなり前に発売されたシャンクスは、
クオリティーもかなり落ちるんだろうと???
在る程度覚悟して(別のネットショップで)、再販予約したのですが、
届いて...